カスタムハーレーを作製する

ハーレーは購入した場合、あまりそのままで乗るという人はいません。大掛かりにやるかやらないかは別にして必ずどこかをカスタムする人が多いです。

特に新車購入した場合は全くいじっていない状態ですから個性が感じられない状態です。いじっていくことで個性が感じられるバイクになります。ハーレーは非常にバランスよくつくられているので、一般的な体型の人に合わせてつくられています。

アメリカ人をイメージしているので、日本人には少し大きい可能性もあります。そのために乗りやすいようにいじっていくのが一般的です。

シートを変えたりサスペンションを変えていくだけで10センチ以上車高を下げることが出来ます。低くすることには意味があります。基本的に低い方がスタイルとして格好良く見えるということが1つです。

もう1つは足付きが良くなるということです。足がきちんとつかないと停車した時にきちんとバイクを支える事が出来ません。安全性にも影響してくるので、足付きはしっかり確認しておく必要があります。

またオンリーワンの1台にするという楽しみもハーレーカスタムにはあります。パーツの量は他のバイクとは比べる事が出来ないほどありますし、格好良く改造したバイクのショーも全国でたくさん行われています。